国会議員政策担当秘書
秘書

国会議員の補佐的存在

国会議員政策担当秘書は、国会議員がたてた政策や立案をしっかりと補佐し、それらが上手くいくようにフォローをしてくれるお仕事になります。
国会では多くの政策がたてられ、また立案に関しても同じですよね。
逆にいえば、この様な政策を考えることが国会議員のお仕事でもあるわけです。

しかし、政策や立案というのは国会議員だけで行われるわけではありません。
国会議員政策担当秘書と言って、秘書がきちんと議員のフォローをしているからこそ政策がスムーズに世の中に出るということがあります。
たとえば、ひとつ政策をつくるのにも「それが実現できるものなのか」「実現するにはどのくらいの準備が必要か」など、いろいろと考えなくてはなりません。また、予算もあります。今の日本は自由に使うことができるお金があまりないので、その中でいかに良い政策を立て、実施をしていくかがカギになるでしょう。
国会議員政策担当秘書の役割は、政策を現実的なものにすることができるかどうか。そのことも非常に大きいということを忘れないでください。
立ち上げるのは国会議員であっても、それをフォローする国会議員政策担当秘書がいてこそ政策は可能になるということです。このため、国会議員政策担当秘書を目指して努力をする人はわりとたくさんいます。

国会議員政策担当秘書は新しい職業

議員にはもともと二人の秘書をつけることができると言われていましたが、平成5年の改定によりそれが3人になりました。この時、付け加えられたのが国会議員政策担当秘書の存在です。
政策を立てるのは国会議員でも、それをよく吟味して説得力あるものに仕上げるのがこの国会議員政策担当秘書の仕事。とても重要なものであるということは、お分かりいただけたのではないかと思います。

国会議員政策担当秘書になるには

では、国会議員政策担当秘書になるにはどうしたら良いのでしょう。
もちろんですが、国会議員政策担当秘書になるための試験を受けなくてはなりません。
これがかなりの難易度なので、まず合格をすることが至難の業だと思ってください。本当に大変な職業になります。そして、合格をしたからと言って働くことができるか?と言ったらそうではないのも国会議員政策担当秘書。
なぜなら、合格としたとしてもまずは名簿に名前が記載されるだけで、そこから国会議員が「雇う人を選ぶ」という仕組みになっているからです。合格をしても、国会議員政策担当秘書として働くことができるかどうかというのは未知数である、そのことを忘れてはいけません。
重要な仕事だけに、国会議員政策担当秘書になるというのは本当に難しいことであると言えるでしょう。

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