国税専門官
国税庁

国の税金に関わるお仕事です

私たちの国は「税金」により支えられています。
なんといっても「納税」は国民の義務。この納税を果たすことで、国は正常にしっかりと運営をすることができると考えても過言ではありません。
道路も作るのも、福祉も、子供たちの学校も、すべてがこの「税金」にかかっていると言っても過言ではありません。そんな税金ですが、支払いに関してはきちんとルールがあり、個人や企業はそのルールに従って納めなくてはなりません。
そのルールがきちんと守られているか、税金を支払っているか、その調査を行ったり指導をしたり、時には相談に乗ったりという作業を行うのが国税庁です。そして、その国税庁で働くのが国税専門官と呼ばれる人になります。

いくつかの職種があります。

国税庁で働く職員にもいくつかの種類がありますので、ご紹介しましょう。
「国税調査官」→個人・企業に対して、きちんとルールに従って税金の支払いが行われているかを調べるのがこの国税調査官になります。年度末になると確定申告がありますよね。会社員以外はここで税金を支払うことになるわけですが、この時に「ルールが守られているか」をきちんと調べなくてはなりません。あとから手違いで追加の税金が支払われることがありますが、これはきちんと調査官が調べているからです。

「国税徴収官」→税金を支払っていない人には督促を行い、時には差し押さえなどの対応を行うのが「国税徴収官」と呼ばれる人です。残念なことに、中には税金の支払いを逃れようと必死になる人も存在します。
そういう人に対し、きちんと税金を支払うように求めること、それが国税徴収官の仕事になります。

「国税査察官」→脱税という犯罪をみつけ、検察に届け出るお仕事です。世の中には「脱税」という犯罪を犯す人もいますので、その人を摘発して支払うようにしてもらいます。

この様に、国税庁で働くにも職種はいろいろ。
こういった仕事全般を請け負うのが、国税庁の仕事になります。

国税専門官になるにはどうしたらいい?

多くの公務員がそうであるように、国税専門官になるのであれば一次試験と二次試験を受けなければなりません。
一次試験は筆記試験、二次試験は面接や口述などの試験になるのは、他の公務員試験と同じです。だからこそ、他の公務員試験と同じようにしっかりと学んでいかなければなりません。
国税専門官というお仕事には、色々な意味があります。大変なことも多いですが、もちろんやりがいもあります。
そのやりがいを見つけるために、ぜひとも勉強をしてみてほしい、そう思いますね。
国の税金は、人々の生活を向上させるために必要不可欠なものです。だからこそ、大切なのです。

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