自衛官
自衛隊

自衛官試験と募集要項

自衛官試験は、自衛隊に入隊するために行われる試験です。
自衛官も、勿論国家公務員の一つでもあり多くの人が自衛官として採用されています。

以前は、ハローワークに出向いた若者に、自衛官にならないかといった声をかけて、
その試験を受験させるタイプがありましたが、最近では中学卒業、高校卒業、大学卒業で
自衛官に入隊を志願して試験を受験する人も多くなったようです。

自衛官の役割は国の防衛に関する任務であり、最近では災害派遣も記憶に新しい所です。
国の防衛では、国際的な紛争の危険性が高まるとその存在感が増す形となっています。

例えば、最近、北朝鮮が人工衛星を打ち上げるということで、
それを迎撃する体制を取っていたのは、その現場に属する自衛官だったりするのです。
また、東日本大震災でも危険を顧みず原発に水をかける任務を行った者も自衛官なのです。
そのため、現在では社会的に認知度も増しており、
不況で就職先が決まらない人にとっては自衛官を志望する若者も増えている傾向があります。

募集要項については、募集学歴や取得資格によって区分が設けられているのが
特徴としてあります。自衛官になる魅力もあります。

それは、多くの国家試験や免許を取得する機会が与えられているということです。
これは非常に魅力的だそうで、調理師から電気工事士、通信系の資格、法務系総ての資格が
取りやすかったりするのです。

自衛官を目指す大学

自衛官のエリートコースつまり幹部候補生の養成する施設は、防衛大学校です。
これは神奈川県にある大学の一つで、それを入校するには難関な試験を突破しなくてはいけないそうです。
ただ入校と共に国の特待生の扱いになるので、給費されることが最大の魅力で、
支給されながら勉強をすることが出来るということで人気が非常に高い学校です。

防衛大学校では、筆記試験(外国語、国語、数学など)や身体検査が試験として行われます。
また医者の養成所としての防衛医学大学校は、筆記試験(国語、数学、外国語、理科など)、
身体検査を受ける必要があります。

この二校については、東大に近い程、難関な学校となっています。
数ある自衛官の中でも人気があるのは航空大学生で、
それは筆記試験(国語、数学、英語、地理、歴史、公民、理科など)、
適性検査を受ける必要があります。

それ以外に幹部候補生は、
一般教養試験として人文科学、社会科学、自然科学、英語、などを受験して、
専門試験には人文科学、社会科学、理・工学などを受験する必要があります。

とりわけ、共通して多いのは身体検査であり、国や人々の生命を守るには、
体が丈夫であることが前提となっている発想があるからです。

今後、国際情勢の変化に伴って、自衛官の存在も必要となる時代はあるかもしれません。
日本にとっては、北朝鮮の動向が気になることが多いからです。
しかも、日本は世界有数の地震国家でもあるので、
地震による災害被害や火山の噴火等も起こったりする可能性も否定できません。

そういた緊急に発生する自国防衛と災害救助の働きを担うことは今後とも考えられるので、
必要な公務員としての役割が期待される所です。

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